会員の皆さまへ
【情報提供】看護職員の夜勤・交代制勤務に関する調査事業について
栃木県保健福祉部医療政策課より周知依頼がありましたのでお知らせいたします。
詳細は下記をご覧ください。
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標題のことについて、別添のとおり厚生労働省医政局看護課より周知依頼がありましたので
お知らせいたします。
======以下、厚生労働省医政局看護課より=======
看護行政の推進につきましては、平素から格別の御高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
さて、近年、働き改革が進む中、子育て等による時短勤務や夜勤免除の職員が増えたため夜勤を担当できる看護職員の確保が大きな課題となっています。
一方で、看護職員の中には、夜勤や休暇の多さ、勤務時間の長短などその働き方に魅力を感じている方もいますが、病棟等の勤務形態は2交代制、3交代制など1つに定められていることが多く、希望する働き方ができない場合もあります。
今般、令和6年度看護職員確保対策特別事業(代表 聖路加国際大学 奥裕美教授)で、看護職員が働き続けることのできる柔軟な勤務形態や職場環境の在り方等の調査を実施し、既に多様な勤務形態を導入している病院の好事例や導入する際の工程等をまとめたガイド及び動画を作成しました。
つきましては、看護現場において、これらを参考としていただけるよう、厚生労働省のウェブサイト(https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000079675_00009.html <https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000079675_00009.html> )に掲載しましたので、お知らせします。
また、関係者等に対してもご周知いただきますようお願いいたします。
【掲載HP URL】
○https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000079675_00009.html <https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000079675_00009.html